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15.天使降臨��/Itaru
仕事にひと段落がついた。
ブラウォーは緊急メンテ中。ホント腹立つ。
今日は何処で食べようか。
あ、これエルちゃんにお弁当頼めば…あー夢が膨らむ。
「ん？LIME、…っ！？」
［お仕事お疲れ様です。
そろそろお昼時かと思いまして…
まず、昨日は申し訳ありませんでした。
イベントで忙しい時期に、通知が端末を重くさせてしまったり、邪魔になったりと、ご迷惑をおかけしてしまったと思います。
なので、本当にごめんなさい。
そして、ファンだと言って頂き、ありがとうございます。
私は、声優としてまだまだ未熟です。
だから、あなたが私を応援してくれるのを知って、頑張ろうって思えました。
イベント、ぜひ頑張ってください。
長文失礼しました。
P.S もし、気まずいようならおしゃってください。すぐ部屋を空けます
喜嶋杏樹こと、嘉島Aより］
真面目だ。
嘉島Aちゃん…Aちゃんっていきなり呼んだら馴れ馴れしいだろうか。
馴れ馴れしいくらいの方が良いんだろうか。
「…椋あたりに相談すべきか。」
いや。ここは押してみよう。押してダメなら引けばいい。それだ。
で、帰ったら椋に少女漫画を借りよう。
AちゃんにLIME通話をかける。
出てくれるか。不安でしかない。
『も、もしもし…？』
ヤバイ。ニヤける。
「いきなりごめんね。直接の方が話しやすいかなって。」
『あ、いえ、あの…』
「今日の夜、暇？」
『へ？』
「俺としては、このチャンスを逃したくないっていうか…出来たらお近づきになりたいなーみたいな。ごめんね、こんな奴で」
少しだけ、沈黙が続く。やっぱりダメかなーなんて自嘲気味に笑いそうになる。
『……あの、まだ…好きでいて、くれますか？』
その言い方はズルくない？待って顔作れない。マスク欲しい。切実に。
絶対目ウルウルで胸元ギュって握りながら言ってると思う天使キタコレ!
「とーぜん。いくらでも貢げるけど？」
『…………ふふっ。』
小さく笑う彼女。出来るなら間近で見たかった。
『何かお好きなものありますか？」
「え？」
『夜、またゲームするんでしょう？夜食持っていきます。リクエストありますか？』
もう嫁って呼んだらダメかな。
しばらく話した後、さっさと仕事を終わらせて帰ろうといつも以上にスピードを上げた。
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玄琉(プロフ) - 暁さん» バクステの差し替え、名前修正して参りました…！ご指摘ありがとうございました！ (2017年11月12日 14時) (
レス) id: f1aaa8dd07 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ０話とバクステ 不思議な子が名前変換されていませんでした！コメント失礼しました！！ (2017年11月12日 14時) (レス) id: de0e7143c3 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - とっても面白いです！これからも頑張ってください！あと、夢主の名前が変換されていないところがいくつかありました！それと、「バクステ 隠しコマンドのその先に」の内容が「サボり後輩と童顔先輩」と同じなのですが、これは間違いですか？ (2017年11月12日 13時) (レス) id: de0e7143c3 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - そうでしたか…(^_^;)そうとは知らずコメント失礼致しました、お返事ありがとうございました。この作品の大ファンなので楽しみにしています！お待ちしております！ (2017年10月27日 21時) (レス) id: 6cf0ec161e (このIDを非表示/違反報告)
玄琉(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます。以前続編で公開していた一部を、修正後にこちらにあげ、ページがいっぱいになり次第続編全体公開を考えております！暫しお待ち頂ければと…！ (2017年10月26日 7時) (レス) id: f1aaa8dd07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄琉 | 作成日時：2017年3月22日 7時
