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翌日
朝クラスに来たら昨日までは飽きて伸びていたみんなが真面目に勉強していた
みんなイルマくんが頑張っているのをみて触発されて勉強をもう一度頑張っているらしい。
今度はみんなで協力しながら
いつの間にかクラスみんなで机をくっつけての勉強会になっていた
そこからみんな飽きることも無く試験当日
そしてテスト返し
カル「ではテストを返却する」
「「「「待って」」」」
みんな心の準備がしたいらしくてカルエゴ先生に待ったをかけていたけどそんなもの気にもとめず話を進めていた
カル「結果だが…非常に残念なことに今回の終末テスト赤点補習者は」
カル「該当者なしだ」
「「「「よっしゃあああああ!!!」」」」
全員セーフを頂いたのでみんな大喜びである
ゲームだ、堕落だとわーわー騒いでいたら
カル「粛に!!!ついでにそこの3名!整列!!」
とリードさん、カムイさん、ガープさんが整列させられていた
カル「平均点以上を取った「1」は「2」に昇級だ」
カル「アロケルは「1」から「3」に昇級」
『学年1位!!すごいねぇ!』
みんなテストが返ってきて安堵し終末日はみんなでどこへ行くかの作戦会議をしていた
みんなのことを眺めながらどんな終末日になるのか今からとても楽しみになった
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作者名:澄(すみ) | 作成日時:2024年3月17日 16時