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翌日
クラスに行ったら昨日はあんなに意気込んでいたみんなが撃沈していた
イル「どっどうしたの?」
リード「我々はもうダメだ〜」
ジャズ「ギリギリまで粘ったが…」
ガープ「やる気がでないでござる」
アズ「勉強始めたの昨日だろ」
やっぱりなれない勉強を急に始めると最初は良くても後々ダレてやる気がなくなっていってやめてしまうんだよね
悪魔だしやっぱり長続きはしない
アズ「もっと効率よく勉強出来んのか。出来るものに教わったり」
その提案に一旦賢い人と馬鹿で別れることになった
賢いよりは
アロケルさん、アズくん、サブノックくん、私
、今日は学校休みのケロリさん
アホよりは
赤点ラインギリギリにジャズさん、カムイさん、アガレスさん、その後ろにガープさん、リードさん、クララ、イルマくん1番後ろにエリザさん
だった
圧倒的にアホの方が多くてこれはどうしようもない…
アズ「よし解散!!」
リード「みっ見放された!」
『さすがにこの人数を教えきるのはしんどいかも…私はクララ、アズくんはイルマくんの勉強見るのに手一杯だし…』
アズ「そこの2名は教えるのは向いていないだろうし」
と見捨てるしか無かった…
リード「あ''〜休みつぶれるよぉお!」
イル「みんなの休みの予定って」
イルマくんがみんなに聞くとよく聞いてくれたァ!!と目を輝かせた
魔界には遊び場がいっぱいあって
遊園地のウォルターパーク
血みどろプールや絶叫フェス
水族館兼プールのアクアケース
ショッピングなら吸魂の館
などなどいっぱい遊び場がある
アズ「遊びの話になるとすぐに元気になるなまった…く…」
とイルマくんの方を見たらイルマくんの目が周りがキラキラしていた
どうやらイルマくんは遊び場に1度も行ったことがないらしくすごく楽しそう!という輝きが溢れていた
リード「なに!?入間くん行ったことないの!?一緒に行く!?」
イル「いいの!?」
ガープ「一緒に遊ぶでござるよ〜!」
イル「うん!!」
イルマくんくんはみんなと遊びに行けるのが嬉しいようで嬉しいオーラがすごく出ていた
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作者名:澄(すみ) | 作成日時:2024年3月17日 16時