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「君の不安は」 ページ9


「え?どーしたんすか!何かあったんですか?」

いつも優しく明るい彼女。そんな彼女でも自分で抱え込んでしまう時もある子です。それが不安になった貴方。

だけど、彼女なら大丈夫そうじゃないですか?

「…茜、Aの為ならいくらでも頑張れるんすよ?…Aは、優しいんすね!」



「…?悲しそうな顔してるね」

キョトンとした顔で見つめる彼。彼はいつも無口で何も言わない時もあります、

そんな彼はいつか目の前から居なくなってしまうのではないかと不安になる貴方。ですが、彼は貴方の頭を撫でながらこう言います

「…俺は、Aちゃんの前から居なくなったりしないからだいじょーぶ」


果南
「ねっ、気分転換に外に出掛けへん?Aと行きたい場所があんねん!」

そんなことを急に言う彼女、ビックリしてる貴方の手を引っ張って外に連れ出します。

そこは街全体が見えるとても綺麗な場所です、貴方の不安も全部消えてしまいます

「綺麗やろ?実はここ、里南と見付けた場所やねん!うちらだけの秘密やで!」


音愛
「大丈夫大丈夫、ボクは消えたりしないから。うん、大丈夫、消えたりしないよ、約束」

誰に対しても優しい子。いつか目の前から居なくなってしまうのでは…と不安になる貴方ですが、絶対に無い、と約束してくれます。

「君の事は絶対に泣かせないから」

「執事服」→←「晴れた後は」



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作者名:詩歌@ラビワド | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2023年8月22日 23時

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