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「嫉妬しちゃったんですけど!」 ページ41

二葉

「ん〜??どしたの〜??」

ふわふわしてて可愛い彼。女子からもモテモテです。

言い寄られてる所を見てしまった貴方は、不貞腐れてます。

ですが安心してください、彼は貴方以外興味は一切無いですよ

「僕はAちゃん以外興味無いよ〜??」



優斗

「はぁ??嫉妬ぉ??」

優葉くんと双子の彼、顔面偏差値が高くて文武両道の彼。

モテまくりですが貴方以外には興味が無いと言い寄ってくる人に言っているので大丈夫ですよ。

彼を信じてみましょう!

「はぁぁ……俺はお前以外眼中にねぇよ」



紫苑

「……????」

不貞腐れて冷たくしている貴方に頭の上にハテナが浮かびます。

何故貴方が冷たくしているのが分からなくてずっとおろおろと貴方の近くに居ます。

最終的には涙目になっていますよ

「あ……Aちゃん……私何かしちゃった……?」





「Aちゃん…!無視しないでよぉ…」

可愛らしい彼女は誰に対しても可愛がられています。

嫉妬してしまい、ずっと無視しています。

ですが彼女はまだまだ幼いです、結構傷付いているかもしれませんよ。

「うぅぅぅぅっ……」

「見てないとでも思ったの?」→←「泣き叫ぶ」



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作者名:詩歌@ラビワド | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2023年8月22日 23時

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