検索窓
今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:3,836 hit

「貴方との記憶が途切れちゃった」 ページ36

心響
「……は?」

意味が分からずに思考を停止します。

大切な貴方の記憶が途切れた?今までの思い出、全部全部無くなるとおもった瞬間_

意味が分かってきたら、医者の胸ぐらを掴んでこう叫びます。

「お前、それでも医者かよ!!!あいつとのッ…あいつとの思い出がどれだけ大切か!!!!分かるか!!!??」




凛和
「…最低ですね」

まるで軽蔑をするような目で見られます。「これぐらい出来て当然でしょう?」という目です。

まぁ彼女は本当の天才なので、貴方との記憶を取り戻せるので良いんですけどね。

「もういいです、帰ります。…A、帰ろう?」




独孤
「ほぉ〜あれだけ自信満々で出来るって言ってた癖に?出来ないんだぁ?へぇ?」


煽りに煽りまくります。彼は色々な意味で凄い人なので多分安心です(?)

ただしもう二度と貴方に近付けさせないようですよ。

「あーちな、こいつに触らないでくんね?こいつは俺のだからっ♪」



藍鈴
「……こんなふうに途切れるんだね。」

上の方とは違い、少し戸惑いをしつつ褒めます(悪い意味で☆)

怒りは感じてるようですよ。貴方の記憶を途切れさせた人の前でこう言います。

「……頼りになんない、A帰ろう。信用無いから」

「気付いて」→←「妖怪だったんです」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:詩歌@ラビワド | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2023年8月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。