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「失踪」 ページ24
詩歌
「Aっ…!どこに居るの、お願いっ…」
毎日毎日色んな所を探し続け、怪我をしつつも色んな人に聞いて探し続けます。
そんな彼女の目には、涙がこぼれ落ちそうです。
「お願いだよっ…無事でいてよ…」
日和
「…いな、い…また、見つかんなかった。」
毎日夜遅くまで探しに行って、怪我を沢山してでも貴方を探し続けます。
あなたが大好きだから。
「なんとしてでも見つけ出すっ…!」
小春
「……いっその事、諦めた方がいいのかな」
探しても探しても見つからない。なら、いっその事探さない方がいいのかなと思い始めます。
探さない方が、貴方の幸せなのかと思います。
「…A、どうすればいい?…なんて、聞いても無駄かな?」
刹那
「私を1人にするつもりか?あの子は」
上の3人とは違い、貴方が帰ってくるのを待ち続けます。
無理に探そうとはしません、貴方が自ら帰ってくる訳では無い事は分かりながらも貴方を信じて待ち続けます
「帰ってきておくれよ、私1人にしないでくれよ…?」
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