今日:7 hit、昨日:35 hit、合計:3,874 hit
小|中|大
「なんでそんな事言うの?」 ページ3
李
「もー!!だから言ってんじゃん!!!無理してないよって!!」
いつもいつも無理をしてしまう彼女。理由は貴方に心配掛けさせたくないから、その事が原因で喧嘩に発展してしまった様ですね
「もー、煩い!!喋り掛けないで!!」
麗華
「……君は私の何が分かるのさ?」
最近勉強や色々頑張っている彼女、家に居ても勉強ばかり。その不満が溜まって言ってしまったらこの有様です
「…距離置いた方がいいね、これは」
碧
「君にさ、僕の何が分かるって訳?」
いつものへらへらした声と裏腹に真面目な声です。こんな彼は初めですね、彼の怒りは収まらないでしょう
「もう僕に関わらないで」
柳瀬
「ん〜…せやなぁ、俺は妹も大事やし、お前さんも大事なんやで?」
妹の事ばかり話す事もある柳瀬くん、色々と言うとこう言われます。柳瀬くんも非がある事は認めてる様です、ですが、どちらも好きという事には変わりはないようです
「お前さんがそう言うぐらいなら1回俺ら距離置こか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ