検索窓
今日:11 hit、昨日:7 hit、合計:3,843 hit

「歌ってみたよ」 ページ19

小傘
「……良い、歌だね」

彼女は普段は音楽を聞かない為、音楽に対する知恵は他の者達に比べたら圧倒的に低いです

ですが、彼女でも今貴女が歌った曲は良い曲だと判断をします

「……私、でも分かる。とてもいい曲」


果南
「お〜?Aが歌った曲ちょーいいやつやん!今度、私にも教えてーや!私も教えたるで!」

上の方とは正反対に音楽に対する愛は誰にも負けません。どんな曲でも楽しそうに聞いてくれますよ

教えてみては如何でしょう?

「へへっ、これでも音楽は好きなんやー!」


汐里
「……悲しい曲だね?」

病弱な彼女は音楽を聞いたりすることが殆どだった為、音楽のメロディーとかを聞く事が得意

悲しい曲か楽しそうな曲化を当てる事が出来るそうですよ

「…今度、明るい曲でも歌ってね?」


透織
「わ〜…凄い上手〜♪とーり歌えないから良いなぁ〜♪」

とーりちゃんは基本こんな感じにヘラヘラとしていますが何でもこなすタイプなんですよ皆さん

でも何故か歌う事が出来ないんです。…過去の出来事のせいで

「…ごめんね〜?とーり歌えないんだぁ〜」

「初恋の相手なんです」→←「王様ゲーム」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:詩歌@ラビワド | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2023年8月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。