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Your side
私が加入したというお知らせをするのは1ヶ月後のU-FESでするらしい。
それまでは今まで通り歌ってみたの投稿とか、、
『なんか、緊張します誰ってなったらどうしよう…』
鎌田「大丈夫だよ!dollは10代20代の間で高い人気を持ってますし!」
マネ「そうそう!じゃなかったらこの間のライブチケット完売しないよ!」
『うーん、、悔いがないように頑張ります!』
立派にならなくちゃ。
led side
事務所の打ち合わせが終わってHAPに戻ってきた。
『けんすけはいるかーー!!!』
け「はさん!お帰りなさい!どうでした?」
『Aちゃんには会えたよ!けど、』
け「けど?」
『東京に引っ越したっていってた。あと、夢追っかけてるから邪魔すんなだってさ笑笑』
け「ひどっ!!そっかぁ(東京)引っ越しちゃったんすね、、無事で良かったです、、、」
明らかにしょんぼりしてる。
た「まぁまぁAちゃんがdollとして大きくなるのを楽しみにしましょう。」
だ「応援してあげないとね!!」
俺たちは、Aちゃんには頑張ってほしいという気持ちと
早く帰ってきてほしいという気持ちでいっぱいだった。
よ「はじめくん1ヶ月後のU-FESでまた東京行くんすよね?」
『うん』
よ「俺たちもいっていいすか?お客さんとしてですけど」
『鎌田さんにいっとくよ!』
よ「あざざざす!」
ト「東京いけばAちゃんに会えるかもしれないですからね」
け「さすがようへいさん!慶應ボーイ!!⤴」
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作者名:しぃ | 作成日時:2019年6月4日 1時