なんもなかった (ページ30)

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Your side

久しぶりにゆっくり休めた。
今日はUUUMに行く日。

マネ「Aちゃん支度できたー？」

『はい！いつでもいけます！』

マネ「おっけ！じゃあ行きましょうか！」

車を走らせる事約40分。
あっと言う間にUUUMについた。
受付嬢さんとマネさんが話していると

？「あれ！？！あれあれ！！！？！」

『ん？』

は「やっぱり！Aちゃんだーー！！！」

うわ、はじめさんだ…なんでここに、

は「そんな嫌そうな顔しないでよ、笑けんすけがすっごい心配してたよ急にいなくなるからラインでもしてあげて？」

『それは申し訳ないんですけど喧嘩しちゃってて気まずいんですよね、後はdollとしてちゃんと活動していこうと思ったので、、』

は「タイミングだね、、笑」

『そうですね笑笑』

そんな事を話していると

マネ「Aちゃ～ん！行くよ～！」

『はーい！じゃあはじめさんまた。けんすけにはUUUMにいたことは内緒でお願いします』

は「会えたことは言っていい？」

『それは大丈夫です。ごめんねと、夢追っかけてるからって伝えて下さい。』

は「わかった！じゃあまた！連絡してね？」

『はい！』

連絡、ね。
携帯変えちゃったからまだマネージャーさんの連絡先しか知らないや。

社員「こちらの部屋で少々お待ちください。ただ今CEOの鎌田が参ります。」

マネ「はっはい！」

『緊張しますね、、』

マネ「そうだね、、とりあえずお話だけだから気楽に、がんばろう、！」

ガチャ

鎌田「こんにちは。遠くからわざわざありがとうございます。鎌田です。」

マネ「よろしくお願いします！私、dollのマネージャーの伏見です！」

『はじめまして！dollこと、椎名Aです！よろしくお願いします！』

鎌田「早速なんですが、dollさん。UUUMに入る気はありませんか？」

『UUUMに入って私の活動が広がるなら入りたいとは考えています。』

『でも私まだ顔出しとかしてないし、ほかのクリエイターさん達みたいには振る舞えないです、、』

鎌田「それはこれから慣れていけばいいんですよ。はじめはみんな初心者なんですから！」

鎌田「それにもっとステージに立ててdollさんとしても良いことだと思います。」

どうしよう。

マネ「入ってみたらいいんじゃない？」

『そうですね、私、UUUMで頑張ってみたいです！』

鎌田「よかった！ありがとうございます！」

こうして私はUUUMに加入した。

まだみんなには秘密。