検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:26,912 hit

第四話「過去3」 ページ5

「お前、マジいい度胸してんなぁ?」
銀時?看守が言う。

さすがに大人の男の人に喧嘩を売ったのはまずかったか…!

私が身構えていると、

ペシッ!

『いったぁ……ってデコピン?』

「いやさすがにガキに手ぇだすかっつーの」

あぁ、良かった。

「え?何?それともなんかして欲しかった?」
『なわけ』

「あははっ面白いネこいつ^^」

「旦那、そろそろ行きやすかい?」
「おー、じゃな、皆!そして、369番」

え。

そして五人はすたすたと帰っていった。

『え。なんかムカつくんだけど^言^』

女囚人1「つうかあ、あの女ムカつかね?」
女囚人2「わかるぅ」いや何がわかんだよ。
女囚人2「ちょっと態度悪すぎ」
女囚人3「何様って感じ」
うるっせぇなぁ!!!!

こうして私の監獄ライフが始まった。

第五話「囚人は誘惑に動じない」→←第三話「過去2」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 小説 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時雨です。 | 作成日時:2017年7月17日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。