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第四話「過去3」 ページ5
「お前、マジいい度胸してんなぁ?」
銀時?看守が言う。
さすがに大人の男の人に喧嘩を売ったのはまずかったか…!
私が身構えていると、
ペシッ!
『いったぁ……ってデコピン?』
「いやさすがにガキに手ぇだすかっつーの」
あぁ、良かった。
「え?何?それともなんかして欲しかった?」
『なわけ』
「あははっ面白いネこいつ^^」
「旦那、そろそろ行きやすかい?」
「おー、じゃな、皆!そして、369番」
え。
そして五人はすたすたと帰っていった。
『え。なんかムカつくんだけど^言^』
女囚人1「つうかあ、あの女ムカつかね?」
女囚人2「わかるぅ」いや何がわかんだよ。
女囚人2「ちょっと態度悪すぎ」
女囚人3「何様って感じ」
うるっせぇなぁ!!!!
こうして私の監獄ライフが始まった。
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作者名:時雨です。 | 作成日時:2017年7月17日 21時