事件54 ページ6
ピッ
A「…平日に電話なんてどうしたの?コナンくん…」
コ「あ?呼び方なんで…ああ誰かいんのか…今大丈夫だったか?」
A「大丈夫よ…まあ傍に蘭ちゃんと園子ちゃんがいて一緒に学校から帰ろうとしてきたとこ…今日は空手部とテニス部無かったんだって」
コ「ふーん…蘭と園子か…で、要件なんだけどよ」
A「ええ…」
コ「ちょっとした誘拐事件だ…でも奴らが関わってるっぽい…お前の知恵も借りたいし…今から言う場所にこれるか?」
もしかして、もう哀ちゃんもいたりするのだろうか?放課後だし、少年探偵団絡みなのは間違いないな…
何にせよ新一一人で動いてもらっては危険だ。私も行こう。
A「わかった…行くから待ってなさい…」
コ「じゃあ、取り敢えずあそこのコンビニの前で……」
そう話して私は新一の居る場所へ行くことになった。
A「…ごめん蘭ちゃん、園子ちゃん…ちょっと行かなきゃ…」
蘭「コナンくんからの電話だったの?…わかったまたねA」
園子「また一緒に帰りましょ!またね!」
A「うん!ごめんね!また!」
そう言い私はもうすぐつきそうだった私の家へと急ぎだす…
A「…バイクで行ってもいいけど、コナンくん以外がいれば邪魔にしかならないから今日は博士にもらったあのエンジンとローラー付きキック力増強シューズでいくか…」
そう言い制服から動きやすい服に着替えて急いで家をでて急いで新一の元へいく
・
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そうして集合場所のコンビニの前へ着いた。
やはりコナンくん以外にも少年探偵団、他、誘拐事件に関わっているであろう男の子と…
哀ちゃんがいた…やっぱりまた黒の組織絡みか…
そして、私はコナンくんに声をかけた
A「やっほ、コナンくん!待たせたならごめんよ」
コ「んーん…大丈夫だよ!A姉ちゃん!」
すると、
?1「だぁれ?このお姉さん」
?2「僕知ってますよ!最近噂の女子高校生探偵の白瀬 Aさんですよ!」
?3「へぇ〜…うな重好きか?」
3人の子供の声が聞こえた…
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作者名:時雨 | 作成日時:2017年11月25日 10時