事件74 ページ27
シルバside
久々に天界側からAちゃんの様子確認させてもらってるけど大丈夫そうだね〜…
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シルバ「アッ」
や ら か し た
…いや真面目にやらかしたよ!これ後で絶対Aちゃんに怒られるヤツでは…
…あーとのね何を忘れたかと言うと普くん…生きてるまでは話したけどこっちの世界にもう少しで来るってこと言いそびれてた…
真面目に重要なことなのに…
しかも魂のリサイクルに1回かけられて無闇に記憶戻したから記憶消した分他の世界での年齢引き継いじゃって4歳だった普くんじゃなくてAちゃんと同い年になってるだなんて…言えないよな〜…時間軸の影響あってか他の世界とは時間の進みが全然違うからね〜
たしか黒の組織の話がいったん落ち着いて服部平次君と遠山和葉ちゃんが出る回までに来れるように準備しろって上から言われてる…
準備は出来るんだけどなによりAちゃんなんていうかなー今度は年の離れた弟じゃなくて同い年のそれも親戚ってことになるらしいんだよね…
やばいよな〜普くん頭使える子って話だからお姉ちゃん大好きなのも変わってないらしいし…一波乱あるよね…尚更伝えないといけないのに…あー…どうしよおおお!!!
シルバside終了
Aside
A「ヘクチッ…うひゃ〜鳥肌たった〜」
コナン「おいおい大丈夫かよ…まだ疲れてんじゃねーの?」
A「んー大丈夫でしょ?咳とかじゃないし?」
博士「誰かにー噂されとるんじゃないかの!」
A「え?誰に?考えたらきもちわりぃぜ」
コナン「ハハハ…」
哀「あら、満更間違いでもないかもしれないわよ…ストーカー…とかね」
A「ヒェッ…ススス…スト…ストーカー?」
博士「これこれ…哀くん…からかうんでないぞ」
コナン(…小学生にからかわれる高校生笑笑)
ひとりでににやけている新一を冷たい目で見る…
A「しーんーいーちーくーん?」
コナン「ゲッ…悪かったって…」
A「…今度米花ショッピングモールの中にある中華レストラン奢ってくれるんなら許す…」
コナン「小学生にたかんのかよ…」
A「中身私より年上でしょ!」
コナン「わりぃわりぃわーったから…」
A「言ったね!じゃあよろしく♪」
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とんだ茶番を繰り広げる一同であった
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作者名:時雨 | 作成日時:2017年11月25日 10時