検索窓
今日:37 hit、昨日:1 hit、合計:87,861 hit

事件50 ページ2

ボフッ

博士との家のソファに腰掛ける…

コ「…で、はなし、するけどよ…おめぇーやっぱり博士に伝えてなかったんだな」

睨みをきかせながら新一ことコナンくんは睨む

A「アハハごめんって!新一!!今話せばいいじゃない?」

コ「…バーロォー大事なこと伝えてないんだから笑うんじゃねえよ…まあそのつもりで呼んだんだけどな」

博士「し…新一??Aくん?」

博士は困惑しつつもコーヒーを淹れてくれた。

A「…ありがとうございます。博士…で、博士が充分関わってることなので今から話すこと、聞いててくださいね?」

博士「あ…ああ」







その後、私とコナンくんは博士にここ最近あったことを洗い浚い話した。

博士「なんじゃと!?…じゃあAくんは探偵で、個人的に例の組織を追っていた際に新一の正体を知り、新一と協力するためにここに来たんじゃな?」

A「はい…言うの遅くなってすみません博士。でもこれから協力する際に大切だから話しておかないとって…これからよろしくお願いしますね」

博士「ああ、新一のように協力するから任せておけ!!」

A「本当にありがとうございます!…で?これでいい?私の可愛らしい小さな相棒さん」

コ「おめぇーいい加減にしねぇとはったおすぞ…」

A「ごめんって!…で、明日普通に月曜で学校なのに帰らなくていいの?」

コ「学校のもの全部こっち持ってきたから今日は泊まってくつもりだ…お前はどうする?」

A「泊まりはしないけど、博士がよろしければもう少しお邪魔しようかな…?」

博士「大丈夫じゃよ!…ってもうこんな時間じゃと!?夕御飯、なにも作ってないわい…」

ぐぅーー

博士から大きな腹の虫がなく音が聞こえる

A「…ククッ…博士、キッチン借りてもいいですか?お邪魔する分、何か作りますけど」

くつくつ笑いながら言うA…

博士「そっそうかの!?もう腹が減って動けんわい…よかったら作ってくれるかのう?」

A「ええ勿論!なにか食べたいものはありますか?お二人とも…」

コ「お前料理できたんだな!」

A「失礼なガキね…一人暮らしなんだからそんじょそこらの奴よりは出来るわよ…」

博士「わしは…そうじゃの〜肉とかガッツリ食いたいのお?」

コ「おいおい太るぞ博士…まあ今日くらいいいか…俺は普通にポテトサラダとか食べたいな」

A「了解、待っててね☆ちゃちゃっと作る!」

コ「手伝う…博士はここで待ってろ」

事件51→←事件49〜My life〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
137人がお気に入り
設定タグ:トリップ , 名探偵コナン   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時雨 | 作成日時:2017年11月25日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。