マサイくんとの日常 (ページ12)

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愛してるゲームページ12

弥生 Side

夜勤明け、どうしてもマサイくんに会いたくて、直接マサイくんの部屋に行った。

マサイ：「疲れてんじゃん。ちょっと寝たら？」
弥生：「ありがとう。そうする。」

…やばい…苦しい…

寝ようと布団に横になった時、突然過呼吸になった。
助け呼びたいけど、声が出ない…パニックになってた時

マサイ：「弥生？どうした？」
別の部屋にいた筈なのに駆け寄って来た。

近くにあったビニールを口に当ててくれ、背中を擦りながら声を掛けてくれた。

落ち着いたら、マサイくんも布団に入り抱きしめてくれた。
…凄く癒される。

マサイ：「夕方まで何したい？今日は、弥生の好きなように過ごそう。」
弥生：「いいの？じゃあ、もう少しこのままで…」
ギュっと抱きしめてくれる。

心身共に癒されてきた頃、
弥生:「そうだ。このまま布団の中で、愛してるゲームしようよ！」
マサイ：「この前ぺけとやったあれか。」

弥生：「そう。私からいくね。…愛してる。」
マサイ：「ぃや！無理無理！」
顔真っ赤にしてのたうち回ってるｗｗ

弥生：「まだ一回だよｗｗてか、人が愛してるって言ったのに、無理無理は酷くない？」
マサイ：「ゴメンゴメン。そっちの無理じゃないって。…もう一回。」

弥生：「マサイくん…好き」
マサイ：「…もう一回」
口がにやけてるけど…まぁいっか。

弥生：「チュッ…愛してるっ！」
マサイ：「！！それは反則だろ！」
弥生：「反則とかあるの？…って…あれ？」

何故か、私の上に覆いかぶさってきた。

マサイ：「もう我慢の限界…」
そう言いながら、深いキスをされた。
マサイ：「弥生、愛してる・・・」
キスの合間に愛してるって何度も囁かれた。
途中で、「もう一回は？」なんて言われるし…

弥生：「布団の中でするゲームじゃなかった…」
マサイ：「俺は素晴らしいゲームと思うけどな！」