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めんどうなヤツら ページ8

入学式の日から数日がたった。
あの時、考えておくなんて言ったのがダメだったか
あれから、俺は翔陽達に付きまとわれている。


北田「お前なんで山本の席でゲームなんかしてんのさ」

『一番、窓側の席。目立たないから。』


翔陽が来たらめんどくさいし。


浜口「お前、見た目からして目立たないだろw
どれだけ目立ちたくないんだよw」


過去に目立ってた時期があるなんて言ったら
コイツは信じるのかな…。


『でも、 日「A〜!!居る??」ほら来た…』


ココ最近毎日俺を探しに来る


北田「ココ最近毎日付きまとわれてんな、あの派手髪と」

『助けてくれよ、北田』

北田「え、めんどくさいw 大体どこで出会ったんだよ
あんなヤツとw」

『中学』

北田「Aは大変なんだな」

日「あ!いた!!A〜!!」

『げっ…、バレた…』


今までバレてなかったのに。
逃げられるのもここまでってか…。

試合をするらしい。→←終わらない勧誘。



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作者名:一ノ瀬 | 作成日時:2023年3月5日 20時

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