月曜日 ページ16
俺は、あの後皆より一足先に帰って一日が終わった。
そして、今日は月曜日。
練習試合前日。
部室が騒がしい。
田中先輩が言った一言によって
翔陽は緊張と同様が凄いことになってる。
上着を履こうとするわ
田中先輩のズボン履くわで。
『翔陽、緊張しすぎてもダメだよ
翔陽は才能あるんだからさ、
今は強くて優しい仲間がいるし。
中学の時みたいに支えようとしなくていいんだよ』
日「!!そうだな!今日も練習頑張るぞー!!!」
『あ、それはいいけど、
まだ田中さんのズボン履いたままだよ』
日「あっ…。」
菅「鷹凪やるじゃん!!日向がいつも通りだ!」
『中学の時も、緊張しまくってたので』
菅「へぇ、そうなんだな、
これからは鷹凪に任せればいいな!」
『頑張りますw』
ーー
そのまま、練習は進み…。
清「鷹凪くん、マネージャーの説明とかするね」
『あ、清水先輩、俺、場所とか田中先輩とかに
教えて貰って確認済みなので多分大丈夫です!
ありがとうございます。マネージャーの仕事も
ある程度は理解してます。
でも、分からなかったらお願いします!』
清「そうなんだ、なら、任せて大丈夫だね!」
なんて会話がありながら
翌日、練習試合を迎えた。
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作者名:一ノ瀬 | 作成日時:2023年3月5日 20時