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ジャージ ページ15

あの後、翔陽達は月島達と話に行き
主将に入部届を改めて渡しに行っていた。

澤「清水、アレ もう届いてたよな?」

清水さん?マネージャーがダンボールを運んできて
中身を配り始める。

清「はい」

『え、?俺ですか…?』

清水さんが、俺の方まで来たと思ったら
ジャージを渡される。

清「うん、マネージャーになってくれるんでしょ?」

いきなり来た俺の分まで
何故あるのかが分からないけど。
確かに言った。今日、マネージャーならって。

『あ、はい!ありがとうございます。
でも、何でいきなりの俺の分まで…?』

清「日向たちが騒いでたし…、多めに注文してたからね」

『そうなんですね、ありがとうございます』

俺の分までジャージは配られ
改めて挨拶が終わったあと
翔陽たちは練習に向かう。


ダッダッタ

??「組めた!組めたよ〜! 練習試合!」

「相手は県のベスト4!"青葉城西高校"!!」


走ってきたのは多分、顧問だろう。

いきなり練習試合か…。

月曜日→←試合結果



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作者名:一ノ瀬 | 作成日時:2023年3月5日 20時

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