【オリジナル】僕らの架空陣取り合戦

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レイ「...ドウヤラ、
ココノゲームシステムナドノ情報ハ
全テ書キ換エラレテイルヨウデス...。」

モニターに移されたのは、
今までは大型モンスターを倒すとき
8人で挑むというゲームルールが存在した。
「デスマッチ」、
このルールは自分達が死ぬまでに
どれだけの大型モンスターを
倒すか競うゲームだ。
負ければゲーム内通過...
現実で言えば、約十万も奪われる。
とは言っても3回戦までしかない、
だから1回戦で負けなければ
十万も奪われない...はず。

レイ「...デスマッチルールガ
「4人のみスプリンター、アタッカー、
ガンナー、タンクから1人ずつの参加。
そうでない場合こちら側に
デメリット要素が出てくる」ト
書カレテオリマスネ...。」

くう「どうせ相手のことだ、
かなり強い奴を持ってくるだろう。」

くうは飽きれた表情で
モニターを見た。
するとあすてぃるが、

あす「早めに対処しないと、
危ない。」

cutter「いや...今この時点で
危ないからね？」

ハサン「...いろんなことが起きすぎて
ついに感覚が狂ったか。」

ハサンのこと言葉を聞いた瞬間
あすてぃるは、

あす「狂ってないよ、
何が言いたいか教えるね
俺は皆も危ないと思うけど、
1番はレイだと思うんだよね。
ほら...あの子唯一の
管理者だから、もしかしたら
狙われることもあるんじゃないかなって。」

なー「あすてぃるのくせに
まともなこと言ってる...
クロノス内で血の雨でも降りそう。」

あす「ひでぇ。」

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