僕が魔王(魔法使いの王)なるまでのお話 (ページ6)

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まずは、、、、、、、

グゥ～

「お腹すいた～」

僕何にも食べてないんだけど！

「どうしよ、、」

インベントリとかあるのかな、、？

ステータスがあるなら、、もしかしたら、、、

「い、インベントリ」((ﾌﾞｳｫﾝ

で、でてきた、、、えっと、、、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

黄泉の水袋
鬼神の番傘
堕天使の銃
現世の時計
純白の羽織
漆黒のマント
エルフのティーセット
エルフが作ったお茶菓子
エルフが作ったお弁当
大天使の作ったシチュー
鬼神の山の山菜
愚者の心臓
紅蓮の目玉
深緑の耳
桃色の声の塊
藍色の水晶
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「ﾜｧ」

なんかすごい←

なんか←

「食べれそうなのは、、、この『エルフが作ったお弁当』ってやつかな？そもそもエルフって居るんだ。」

どうやってとりだしたら良いんだろ、、、

「タップしたり出来るのかな、、、」

た、試しに、、、、ﾎﾟﾝｯ

ﾎﾞﾝｯ！

「わ！、、、、で、出てきた、、、、見た感じ、、僕が使っていた弁当箱と似てるけど、、、」

開けてみるかな、、、

「じゃぁ、、し、失礼しまーす、、、」ﾊﾟｶｯ

あ、、、って、なにこれ、滅茶苦茶美味しそう！

「僕の私物だから食べても問題ないよね。見た感じ、大丈夫そうだし。では、いただきます。」

何から食べようかな、、、ん～、、、、、この卵焼き食べようかな、、、ﾊｸｯ

ﾓｸﾓｸﾓｸ

「！」
なにこれ！滅茶苦茶美味しい！これだし巻きだ！もしや、、、この唐揚げも、、、、ﾊｸｯ

美味しい～！甘辛のたれが絡んでて僕好みの味だ～、、嬉しいなぁ

「会社入ってからずっとコンビニご飯だったから余計に美味しいや。」

ヤバい、手が止まんない、、、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10分後

「ごちそうさまでした」ﾊﾟﾝｯ