ボーダー最強のシューターは小学生！？【ワールドトリガー】

9話目です ページ10

貴方said

『ハァ…全く明日もここに来なきゃいけないのか…』

私はため息をつきながら本部の廊下をとぼとぼ歩いていく

『迅さんめっ見つけたらただじゃおかない！』

迅「おっいたいたAいくぞー」

おー噂をすれば来ました迅さん

『遅いです、あと10分早く来てくれればよかったんですけど…』

迅「アハハおもいのほか話が長引いて…」

『嘘、ですよね？(^言^)』

私は迅さんに殺気を向ける、そしてそれにメガネの人がビビってる

迅「ちょっAストップストップ、悪かったって置いてったことは謝るから」

『……………[フイッ]』

私はつかつかと本部の廊下を歩いて出入り口へと向かう

迅「おーい、機嫌治してくれよなっ？」

私は迅さんのことなんか気にせず歩いていく

迅「なぁA」

私は足を止める

迅「おっ機嫌治してくれたのか？」

迅さんが嬉しそうに言う、何？この人ロリコン？ちなみに私はそんな迅さんの言葉とは反対の行動に出る

『迅さんしつこいです』

そう言って迅さんに蹴りを入れようとするが、あっさりと蹴りを入れようとした迅さんに止められた

10話目です→←8話目です

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す