ボーダー最強のシューターは小学生！？【ワールドトリガー】

41話目です ページ42

貴方said

向かった先はもちろん新型がたくさん出現してる場所つまり村上先輩のところだ

『…………いた、おーさすがアタッカーランク4位あれだけの数を相手にスゴいな、それじゃまぁ手助けしますか』

私はアステロイドを出してそのまま村上先輩が相手していた一体に突っ込んでいった

村上「！」

『こんにちはー村上先輩手伝いに来ましたー』

ニコッと笑い村上先輩のほうを向く

『あと5体張り切って倒しましょう！それとも私が引き受けましょうか？』

見た感じ村上先輩はかなりの手傷をおっているその傷でモッド体を相手にするのは少しきつそうだ

村上「いや、半分は俺がやる」

『と、言いますと3体相手すると？』

村上先輩がうなずく

『わかりました、それじゃあ私は後ろにいる傷ひとつない2体を相手します』

私はそういうと高くジャンプして後ろの2体に威力重視のアステロイドを放つ

『やっぱり固いねその腕、どうやって中に入り込もうか』

さっきみたいに滅茶苦茶にトマホークをぶっぱなせばすぐだけど村上先輩がいるからそれは無理なら………

『薄いとこから削り倒してやる！』

私は両手にバイパーを出して2体を鳥かごのなかに捕まえる

『足、貰っていくね？』

足めがけて撃ったバイパーはあっさり避けられた

『このやろう、避けやがったな、やっぱり突っ込むか』

私は片方にアステロイドもう片方にメテオラを両方とも威力MAXにして2体に突っ込んだ

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