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40話目です ページ41

貴方said

[ドン!]

本部の方が光った、私は上を向く、すると本部がイルガーに襲われてるのが目に写る

『!本部が攻撃された?』

先程の強い光は多分一体本部に体当たりしたんだろう、その証拠に本部の一角が傷ついている

『落ちてはいないようだけど……残り3体か』

1〜2体ならギリギリ持つだろうけど3体は無理だろう

『……………持つのか?それともここで司令塔が崩れるのか?』

もし崩れればこの戦いは大きくふりになる

『…………持ちこたえろよ本部』

私はそう呟くと自分の戦闘に戻る、感知でなんとなく打ってたからか先程まで少なくなってきていたトリオン兵がもとの数に戻りつつあった

『どんどん増えるな……』

今まで倒してきた数を数えあげればきりがないくらい倒してるのに倒し多分だけまた増えてくる

『栞先輩、ここら辺の区域にあとどれくらいのトリオン兵が存在してますか?』

宇佐美「{んー………ざっと200近くはいそうだね}」

『に、200………弾切れしないように気おつけなきゃ……』

私は栞先輩からの200というものすごい大きな数を聞いて1つ疑問に思った

『そう言えばなんでここら辺には他の隊員がいないんですか?』

そうさっきから一人も隊員を見かけない一人くらいはいてもいいはずなのに

『まぁ早くここをぶっ飛ばして他に援護行きますか………ん?ぶっ飛ばす………その手があったか!』

私はあることを思いつく

宇佐美「{Aちゃん、危ないことはやめてね?一応市街地に近いから…」

私のやることを察したのか栞先輩が止めに入る

『問題ないですコントロールは出来ますから』

私はそう言うと大きく深呼吸を一回する

『バイパー+メテオラ=トマホーク!!!』

そう叫んで辺り一面に何回もそれを無茶苦茶にぶっぱなつ

『ぜぇぇぇぇぇぇーんぶふっとべぇぇぇぇ』

しばらくすると砂煙が晴れかなりの広範囲が凹んでいた

『駆除完了♪』

私はそう呟いて次の場所に向かった

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先導双葉(プロフ) - 裕璃氷@CLさん» ありがとうございますぅ.・(>ω<)・.!更新頑張らせていただきます(・ω・)> (2015年9月21日 20時) (レス) id: c4675d711c (このIDを非表示/違反報告)
裕璃氷@CL(プロフ) - 見に来てしまいました!!すごいですね…ワートリあまり分からないのですが、情景がよく浮かびます!!更新楽しみにしてますね!! (2015年9月21日 20時) (レス) id: aae3b068fb (このIDを非表示/違反報告)
クロ・ルーナ(プロフ) - すみません!迷惑かもしれないんですが小寺はは『小』じゃなくて『古』、正しくは『古寺』です!生意気言ってすみません! (2015年7月31日 22時) (レス) id: 54255d7c0c (このIDを非表示/違反報告)
先導双葉(プロフ) - モモカ(^_^)♪♪さん» ハイ!頑張ります! (2015年7月29日 22時) (レス) id: c4675d711c (このIDを非表示/違反報告)
モモカ(^_^)♪♪ - 主人公強いな〜!更新頑張ってください (2015年7月29日 11時) (レス) id: 8500698494 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天下えぃか | 作成日時:2015年7月21日 9時

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