ボーダー最強のシューターは小学生！？【ワールドトリガー】

31話目です ページ32

貴方said

迅さんとの話から時間はあっというまについに正式入隊日の日が来た

『日にちって、こんなにたつの早かったでしたっけ』

私は支部の屋上で一人呟いてた

『今日は任務もないし特に用事もないから久しぶりに帰ろうかな』

私はそう決めると立ち上がり家に帰る支度をするために部屋に戻った

〜Aの家〜

『ただいまー』

誰もいない家に向かってそう叫ぶ、昔は「お帰り」って返ってきたんだけどね………
私は階段を上がり自室に入る

『あーしまった』

そこで私はあることに気がつく

『家に帰ってきてもすることないじゃんよ』

そう、もし家ですることがあれば昨日玉狛に泊まらず家に帰ってきてるはずつまりは何もすることがない

『結局暇人行きかー……………どうせ暇なら行こうかな久しぶりに………』

私は時計を見る時刻はまだ1時をさしている全然余裕で間に合う

『そろそろ起きてくれたかな？』

そういいながらもさっきベットの上に置いた鞄をまた持って玄関に向かう、向かう先はもちろん三御市私立病院

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