ボーダー最強のシューターは小学生！？【ワールドトリガー】

17話目です ページ18

貴方said

〜3日後〜

『迅さーん、迅さんから見て正面にたくさんのトリオン体を感知しました多分それですね』

迅「{おーありがとなーんじゃ最初にいった通りあとよろしくな}」

『りょーかいです』

私は迅さんには見えてないだろうが敬礼をする

『さてとどっちが勝つかなぁー』

呟きながらバックワームを着用させ物陰で待機する

〜それから10分後〜

迅さん達が動き出した

『10対2か…勝てんのかな？迅さん』

いくら私の援護があってもねぇー

『ちょっときついでしょ、でもまっ迅さんだからわかんないか』

私はトリオンキューブを出す

『バイパー』

それを相手の何人かに向かって放つ

『…………………防がれた』

まぁ当たり前？なのかなこの距離だし…
今私と本部の人達との間はざっと100m近くある

『迅さぁーんこれもうちょいちかずいていっちゃダメなんですか？いくら私のサイドエフェクトでももうちょいちかずきたいです』

迅「いいよー、今のでなんかきずかれたし」

あららきずかれちゃったのね…

『んじゃこれからどはでに皆さんの前に登場させていただきますね』

私は地面を思いっきり強く蹴る

『やっと出水先輩と正面から打ち合える！』

などとワクワクしながら迅さんのもとに向かう

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