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.*・゚ .゚・*.
A「樋口ちゃんお願いします!!」
樋口「えっ、えぇええ!?!?」
今、樋口ちゃんの前で土下座している。
何故かと言うとね、ほらアレだよアレ。
アレアレ詐欺だよ。
樋口「そ、そんな大事な事…私には荷が重過ぎます!!…中原幹部へのチョコレート作りなんて……!!」
A「わ、私作れないだもん!!前試しに作ったスコーン!!あれ!!爆発したんだもん!!もし、私が樋口ちゃんに教わらないで作ったとして!それを食べたお兄ちゃんがお腹壊して医務室に運ばれて首領に手遅れだと言われて死んじゃったらどーするのよ!!!私立ち直れないよ!!!」
そう、私、中原Aはスコーン作りに挑戦したものの…見事爆発させた。
だが普通の料理は特異である。
お菓子作りは苦手なのだ。
お菓子作りはいちいち計らなくてはならないが、ご飯は目分量でいける。
ふんっ!!
A「ねぇー、樋口ちゃんも困っちゃうでしょ?」
「それもそうですね…」と腕を組んでうーんと唸る樋口ちゃん。可愛いです。
てゆぅか、樋口ちゃんのお部屋可愛い。女の子じゃん。
樋口「…分かりました。お手伝いします。」
A「ありがとう!!樋口ちゃんも龍に渡せるといいね!!」
樋口「な、何故それを…!?!?」
いや、樋口ちゃんバレバレなんだもん。
馬鹿でも分かるよ。
龍も気付いてあげればいいのにな。
…ということで、チョコレート作りスタート!!!
ーー
お久しぶりです!
バレンタイン編遅れてしまってすみません!!
そして会話文だけで、すみません!!
文章力元々ないんですけど…まぁ…。
はい、バレンタイン編次につづきます!!
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文豪 - 夢主は、マイエンジェル! (2019年6月2日 12時) (レス) id: 31faebb885 (このIDを非表示/違反報告)
pscyo - 最後のって安吾ですよね? (2018年9月17日 6時) (レス) id: 654239532a (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも - ヤサスィイ!良いなぁ…こんなお兄ちゃん…ウチの兄貴はゴミだから← (2017年12月13日 17時) (レス) id: 7d7c78c9aa (このIDを非表示/違反報告)
青蘭(プロフ) - メイさん» コメントありがとうございます!!私もこんなお兄ちゃん欲しいなぁ…なんて思いながら小説書いてます…笑 お兄ちゃんっていいですよね← (2017年5月1日 20時) (レス) id: 65e2106eb4 (このIDを非表示/違反報告)
青蘭(プロフ) - もももさん» コメントありがとうございます!夢主ちゃんの異能はない方向で……。夢主ちゃんをいろんな所から見て読んでくれたら嬉しいです! (2017年5月1日 20時) (レス) id: 65e2106eb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青蘭 | 作成日時:2016年12月10日 20時