鬼頭桜仁 ページ18
【名前】
鬼頭桜仁
読み方は「きとう おに」
藤袴家の血筋だが、名字は母親の姓である鬼頭。
【学年/組】
2年1組
【誕生日】
2月3日
節分の日。2002年生まれで、原作開始時点で16歳。水瓶座。
わあ! 最悪の呪詛師と誕生日が一緒だね!
【血液型】
O型
【性別】
女
【等級】
四級
桜仁のあまりにも地雷すぎる術式と、生家である藤袴家の圧力によって昇級を妨害されている。
単なる嫌がらせというのもあるが、単独任務を受けられない四級に留めておくことの方が目的としてはメイン。
二級未満の術師は二人以上で任務に赴かなければならないので、必然的に桜仁が同行者を殺してしまう確率も上がるという仕組みになっている。
さすが頭上層部。
実際には二級から準一級術師程度の実力を持っているので、一級に推薦されたこともあるが、鬼子は呪術界を牽引するに相応しくないとして当然一蹴されてしまった。
実力以上の任務に派遣されることが多い。
そのまま呪霊に殺されて死んでくれればそれで良し、術式を発動させて同行者を殺してくれれば秘匿死刑の口実になるのでそれも良し、運良く同行者が生き残ったとしても、術式を使えば暴走へのタイムリミットは着実に縮まるので、上からすればむしろ一級・特級案件に行かせない理由がない。
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