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朱子ちゃんが首を真っ二つに切り落とされたら、プラナリアみたいに頭から体が、体から頭がニョキニョキ生えて二人の朱子ちゃんになっちゃうのかな……と想像して、それはないわと思い直しました。
多分どちらかからしか生えないと思います。
何にせよ死にはしないです。
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朱子ちゃんが過去にぶっ倒れた経緯
誰か「もう無理疲れた」
朱子「おいで! 癒してあげる」
誰か「ありがとう(疲労回復)」
誰か「ん? なんかお前顔が真っ青じゃね?」
朱子「あ、やばい! そういえば二徹してたんだった!」
朱子「(笑顔のままぶっ倒れる)」
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Q.どうして朱子はこんな強い呪具持ってるんですか? いらねえだろカス
A.苹果朱子が万が一死んだら呪術界的に結構痛手なので、これくらいは持たされるんじゃないかなと思ったからです(小並感)
原作でもさらっと特級呪具出てくるしセーフですよね!
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呪霊と正の呪力の関係性がよくわかりません。
私は渋谷事変未読勢なので詳しくは知りませんが、摩虎羅ソードあれ本当なんなんですか?
「右腕に備わる対呪霊用に特化した剣。反転術式と同じ正のエネルギーを纏っている」
↑ピクシブ百科事典の退魔の剣の記述を見るに、朱子ちゃんは呪霊特効ができる可能性もあったりするんでしょうか。
わからん! 私には何もわからんぞ!
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呪霊襲われ事件の時、朱子は小学2年生でした。
朱子母の負の感情によって呪霊発生の土壌は既に出来上がっており、苹果家は呪霊がいつ生まれてもおかしくないギリギリの状態にありました。
その日はちょうど呪霊が発生しやすい日だったこともあり、朱子が学校から帰ってきたのを母親が認識したのとほぼ同時に呪霊が誕生しました。
朱子母は朱子の目の前で殺されました。朱子はとても驚きましたが、驚いただけでした。
目の前で人の首が飛んだ恐怖も、大好きな母が死んでしまった悲しみも、或いは自分を虐げてきた人間がいなくなった喜びもそこにはありませんでした。
朱子は、次に、今までに一度も見たことがないような、目の前の異形の存在に目を向けました。朱子の関心は完全に、母の死よりも、母を手に掛けたその腕をこちらへと伸ばしてくる呪霊に移ってしまいました。
朱子は好奇心のままに呪霊へ話しかけます。
「だあれ?」と。
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