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*おくち*(リク) ページ25

伊之助は、Aの屋敷へと来ていた。
2人で縁側に腰を掛けて、お茶と菓子をつまむ。

あの伊之助が勝負を仕掛けず、大人しく縁側に腰をかけるなんて誰が想像しようか


『伊之助さん〜。おはぎ美味しいですか〜?』


ニコニコと優しい笑みで笑いかけると伊之助は、ホワホワとした気持ちになる


伊「俺を、ホワホワ……させるんじゃねぇ…」

いつも被っている猪頭はなく、綺麗な彼の顔が見える。

その顔の表情は、少し照れたような様子だ。
だけど、安心したような笑みが浮かんでいる。

『よしよ〜し。伊之助さ〜ん。』


慣れた手つきで伊之助の頭を優しく撫でると、伊之助はそのままAの膝の上に頭を乗せる


『あらあら〜。甘えたさんですか〜?』

伊「うるせぇ…。このままいさせやがれ」

『はいはい〜』


お互い満更でもなさそうな表情
特にこれといって話すことはないが、2人だけの雰囲気に浸る


『あら〜?お口に餡子が付いてますよ〜?』

伊「あ?どこだ。とりやがれ」

『そこはお口じゃないですよ〜?
ふふ。も〜、ここですよ』

そうAは言うと、伊之助の唇に付いた餡子を唇でそっと舐めとる

伊「なっ…!?!?」


顔を真っ赤にさせた伊之助は、Aの膝から飛び起き距離をとる

『あらあら〜。お顔が真っ赤ですよ〜』

嬉しそうに笑うAに

伊「猪突猛進ッッッ!!!!」

そう言って突っ込むが、


『よしよ〜し』

ギュッと抱きしめられてしまう。
隊服の構造上露わになっている谷間が伊之助の顔を包み込む

伊「んな!!!乳もぎ取るぞゴルァ!!」


『お顔が真っ赤よ〜。ふふ〜』


平和な一日を2人は過ごしています。



なっちゃん様リクエストありがとうございます!
大変遅くなり申し訳ありません。

私のスマホ寿命らしくてキーボード使えないし通知来ないしで、占ツクも更新しにくいです( ´・ω・`)
本当に更新が遅くなります。何卒ご理解、よろしくお願いいたします

*まっか*(リク)→←*



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設定タグ:鬼滅の刃 , 五十嵐夏目 , 二次創作   
作品ジャンル:アニメ
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フレフレ組尊い(プロフ) - 話し方が無理 (2020年6月25日 12時) (レス) id: 31d94156fc (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 夏目(プロフ) - ぴぇんさん» 分かりました。リクエスト承りました (2020年6月8日 21時) (レス) id: 1227add740 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぇん - 返信ありがとうございます!リクエストなんですが柱の飲み会…みたいな感じがみたいです!よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ (2020年6月8日 20時) (レス) id: cc6da06cf4 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 夏目(プロフ) - ぴぇんさん» ありがとうございます!地道に更新していきます笑 (2020年6月7日 20時) (レス) id: 1227add740 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぇん - あ、好きこれからも応援してます!更新頑張ってください! (2020年6月7日 16時) (レス) id: cc6da06cf4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五十嵐 夏目 | 作成日時:2019年9月9日 2時

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