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オーディション 3 ページ6
you side
7番だった私は第2グループで、
すぐに順番が来た。
「7番 伊藤 名前1です。」
ミスすることなく踊れて、
安心していると、
聞き覚えのある少し甲高いくハスキーな声が聞こえた。
「32番 二階堂高嗣 です。」
あの子…
二階堂高嗣って言うんだ。
…。
凄い…。
私が注意した事、全部、完璧にできてるし、
さっきより確実に良くなってる。
ほかの子達がいる中でも、
私は二階堂くんだけを見ていた。
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作者名:Shu-kA | 作成日時:2017年7月19日 14時