検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,484 hit

プロローグ ページ2

この話は土御門島にろくろが到着するところから始まります。
 「 」が声に出して話していて
 〈 〉が心の仲でかんがえています

___________________________________________________________________________________________

ろくろ「み…見えた土御門島だ!!」
  〈来た…とうとう来た! 土御門島 千年にわたる陰陽師とケガレの戦いの最前線にして最終 決戦の地に!〉

モブ1「あっ…ホラあそこ」

モブ『おおお来たあああぁぁ!!!双星の陰陽師だああぁ!!!』

ろくろ「え…なっ何これ!??」

士門「こっちだろくろ」

ろくろ「なあ士門これどういう状況!?」

士門「すまんな歓迎などはしないように言っておいたのだが、港への立ち入り自体を禁止してをくべ きだった」

ろくろ「そういう意味じゃなくてさ」

子供1「ねぇねぇ!双星っ!!?双星の陰陽師なの!?」
子供2「婆娑羅を二人も倒したって本当〜〜っ」
子供3「得意技ってなんですか」

繭良「あはははは!よかったじゃないろくろ〜!アイドルになってキャーキャー言われるって夢叶っ て〜!」

ろくろ「やっそれとこれとはちげぇから!」

子供4「お姉さんお姉さん!お姉さんも双星の陰陽師なんですよね!!」
子供5「二人は夫婦なんでしょ!?神子はいつ生まれるんですか!?」

繭良「ちっ違うわよっ私は双星じゃないから!!」

子供5「そうなんですか!?じゃあ双星の女の人の方は?どうして一緒に来てないの?」

ろくろ「えっとそれは…」

士門「双星の片割れは本土でやるべき任務が山積みですぐにはこれないお前たちと違ってこいつらは いそがしいんだよ。こんなところにくる暇があるなら自分の修練に励め!」

子供『はーい!』

ろくろ「ありがと士門」

士門「…紅緒の件は有馬様から聞いている…本当の話をする必要はない今は…だがな」

ろくろ「………」

??「あなた!」

士門「桃花かどうしてここに」

桃花「ちぃちゃんにたのまれてあなたを迎えにきたんですよ」

士門「そうか…だが俺はまだこいつらを旅館につれていかないといけない。わざわざきてもらって悪 いんだが先に帰っていてくれないか。」

桃花「そうですか…わかりました!先に帰って待ってますね。」

士門「ああ…悪いな」

ろくろ「なっなぁ士門さっきのキレイな女の人ってだれ!?」

士門「アイツは神埼桃花、俺の婚約者だ」

ろくろ:繭良「ええええええぇぇぇ!!」

1話→←登場人物紹介(オリ主のみ)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:双星の陰陽師
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

s051 - 2話の後書きにも書きましたが、お気に入り登録をしてくださりありがとうございます。心からお礼申し上げます。 (2019年5月1日 13時) (レス) id: 5f7625676b (このIDを非表示/違反報告)
s051 - 応援ありがとうございます!! (2019年5月1日 1時) (レス) id: 5f7625676b (このIDを非表示/違反報告)
いおらん(プロフ) - 始めましていおらんです(^^)お気に入り登録させていただきました。小説面白いです!更新頑張ってくださいね。応援してます! (2019年4月30日 23時) (レス) id: 60ac9a4c80 (このIDを非表示/違反報告)
s051 - すいませんでした消しました本当にすいませんでした初めてだったもので (2019年4月30日 12時) (レス) id: 5f7625676b (このIDを非表示/違反報告)
ハロハロ(プロフ) - 全く同じ内容が2つ投稿されているんですが (2019年4月30日 12時) (レス) id: 9b7b9c40e9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:s051 | 作成日時:2019年4月30日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。