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|私 ページ2

私は5歳ぐらいになった時、周りの人と違うことを実感した。

気持ち悪いくらいの頭脳に身体能力

達観した感じ

それでも両親は愛してくれた。

親が子を愛すなんて、普通なのに、涙が出そうになるくらい嬉しかった。

また、私は嘘つきだった。

人の前で嘘を堂々と吐き、また、自分を守る

そんな自分が嫌だった

そんなこんなでいじめられてきたので

襟咲A高校二年生
我々高校に転校します

名前が引っかかるがまあ、どうでも良い。

ここでも嘘をつくだけだ。


制服を見に纏う

『行ってきます。』

母「いってらっしゃい!頑張って!」

父「気をつけて行ってくるんだぞ。いってらっしゃい。」

『行ってきます!』

私は駆け出した

異常な記憶力のおかげで道は覚えた。

そんなことを思って時計を見る。

可愛い時計だ。

ちなみに私はマントをつけているから見た目不審者だ。

今にもあそこのおばさま方に通報されそうだ

逃げよ。

角を曲がると、大きな校舎が見えてきた。

『大きいな、城よりはでかくないが…城?』

まただ。また変なことを口に出す。
絶対開けてはいけないパンドラの箱なんだ。
きっと。

mb「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!生徒会様よぉ〜!!!!!!!!!」

煩っ。
誰だよ生徒会様とはよぉ?
おおん?

あの塊か、
よいしょっと。
うわぁ美形。きもい。あの人達に近づきたくない。パンドラが叫んでいる。

逃げよ。(本日2回目)

しょっくいんしつぅ〜しょっくいんしつぅ〜
ど〜こ〜じゃぁ〜死・ね!

おっと急に発作の死ねが…

ここかなぁ〜ここだなぁ〜

トントントン

『失礼します』

?「ほーい」

『転入生の襟咲Aです。』

?「嗚呼、君が襟咲さんね。宜しく。担任の紫染兄太だ。兄さんと呼ばれている。襟咲さんは2-3だから」

兄さん…知っている気がする…

『…はい』

トコトコトコ(移動中)

教室の前へきた。

ni「俺が呼んだら入ってきて。」

そう言って兄さんは教室へ入って行った。

ni「どうぞ〜」

行かなきゃ。愛嬌振りまいて。いける私は

Lügnerin


ガララ

『こんにちは。〇〇高校からきた襟咲Aです。よろしくお願いします。』

ni「襟咲は〜須田の隣だ。須田〜!仲良くしてやってよ。」

hm「はーい!Aちゃん!こっち!てか、どうしてフード被ってるの?」

痛いなぁ

周りから気になる…と声が上がる

ni「じゃ、1時間目は質問大会にするか」

死ねぇ!


次回質問大会

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のうみそぽっぷこーん - ほんとですか!す、凄いです!よくこの長文を翻訳して…ま、私が言ったんですけどwでも、翻訳してもらえて嬉しいです! (2020年6月29日 1時) (レス) id: 14461c6acf (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 翻訳頑張ったよ!褒めてや! (2020年6月28日 19時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
のうみそぽっぷこーん - 黒猫さん、まじか☆お互い頑張ろうぜ (2020年6月22日 22時) (レス) id: 14461c6acf (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ちなみに俺は登校初日に遅刻だぜ☆ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 頑張って☆ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:解ボーイ x他1人 | 作成日時:2020年6月14日 22時

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