第276話 強引だなぁ… ページ1
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貴「ん…。」
翔太「あ、おはよ。」
私が起きると、翔太はもう服を着て本を読んでいた。
貴「あ…」
服、着させてくれたんだ…
翔太「さぁ、顔洗いに行こ?」
貴「うん!」
なんか、昨日は寝て終わってたな〜
翔太「A!ここの近くに、僕がよく行くお店があるの!一緒に行かない!?」
貴「行く!」
翔太「よし!ならけってーい!!」
翔太が拳を上げて元気よくいうと、1階から声が聞こえた。
母「こら翔太!!もういい大人なんだから家でそんな大きな声出さないの!!」
翔太「はぁ〜い、」
うわー…子供だなぁ。
翔太「…なんか言った?」
貴「いいえ。」
口に出していたか…やはり…。
翔太「むぅ〜まぁいいや。早く着替えてそのお店行こ?」
貴「うん!」
それから私たちは顔を洗い着替えてから一緒に家を出た。しばらく歩いていると、おしゃれなカフェが見えてきた。
翔太「ここだよ!よく中学時代ぐらいとかに友達とかと行ったんだよ〜。」
すると、中から店員さんらしき人が出てきた。
「あれ?翔太君!?」
翔太「久しぶりです!!」
出てきたのは、翔太より少し年上だろう男性だった。
「ほんとにね〜!あぁ!こんな所で話してないで入って入って!」
「はーい!」
「ほら!そこの彼女さんも!」
「え?あ、はい。」
私たちはその人に押されるかのように少し強引目にカフェに入れられた。
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ゆるゆるるるる(プロフ) - ヴァンパイアのお話と繋がってるんですね!凄かったです!この小説を読ませていただきながらボロ泣きしていました……これからも頑張ってください!! (2017年3月22日 0時) (レス) id: 61eed14801 (このIDを非表示/違反報告)
緋澄(プロフ) - しーちゃんんん!!完結おめでとう!!!!!ラスト、すっごく良かったよ!!次のお話も読むね!! (2016年9月28日 7時) (レス) id: bdb3729c29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゐみん(プロフ) - 完結おめでとうございます!すごく良い作品で、超愛読させてもらってました!!!!!次作も楽しみにしてます! (2016年9月19日 8時) (レス) id: d20b8ac115 (このIDを非表示/違反報告)
一松大好き - 初めまして、一松大好きと申します。完結おめでとうございます。 (2016年9月19日 5時) (レス) id: 947c26b20a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 最先端の消しゴム(−_−;)さん» 完結おめでとうございます!詩の方も喜んでもらえたみたいで良かった〜(*´∀`)これからも友達としてよろしくお願いしますっ!アリス(・ω・) (2016年9月19日 4時) (レス) id: ad01cac25d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最先端の消しゴム | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月25日 20時