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「愛してる」

なんて言われてみたい。




でも、簡単には言わないで。

慣れてるみたいで嫌なの。

おれだけじゃないんだ。他の人にも言ってたんだって、そんな、嫉妬深い、歪んだ醜いおれを知りたくない。

あなたに見せたくない。





でもさ、たまにはいいんじゃない?

たったその一言が欲しいの。



好き、大好き。

そんな、中学生でも伝えられるような愛の言葉じゃなくて、愛してる、が欲しいの。

あなたから、言われたいの。




照れながら、はにかみ笑顔で。

少し小さくなった、愛が詰まった声で。




『愛してる』






―――――――――キリトリ線―――――――――






こんにちは、慧羅(けいら)と申します。




私にとって初めての作品ですので、駄作なのはご了承ください。




この作品はベーコンレタスとなっておりますので、苦手な方はゆーたーんをお願い致します。




本編Kside、その後Tsideとなってます。執筆状態:完結











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作者名:慧羅 | 作成日時:2017年4月7日 8時

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