86.子供みたいな2人 ページ12
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雅「♪やっぱりそうだ〜めぐりあえたんだ〜」
"♪うれしい！たのしい！"
翔・雅「だいすき！！！！」
ドリカムの『うれしい！たのしい！大好き！』
を大音量でかけながら、相葉くんと翔くんがテンションMAXで歌ってる。
沙織「雅紀と翔くん仲良いね〜」
「本当、バカみたい…(笑)」
相葉くんの運転で目的の海まで車を走らせる。
助手席に翔くんが座って、後ろにはあたしと相葉くんの彼女の沙織ちゃん。
今朝会ったばかりなのに、歳も近いからかすごく気が合って楽しいプチ旅行になりそう♪
雅「もう少しで着くよ〜♪」
翔「うぇぇぇぇい！！！」
相葉くんがそう言ったところで目の前には綺麗な海が見えてきた。
「すごい綺麗〜！」
雅「でしょ？
俺の自慢の千葉！！！」
沙織「そんな千葉推ししなくても(笑)」
雅「あいらぶ千葉！！！」
沙織「はいはい。
ごめんね〜うるさくて、、」
「楽しくていいじゃない！」
雅「沙織！楽しんでほら！」
沙織「楽しんでるわよ(笑)」
近くの駐車場に車を止めて、荷物を持ってからダッシュで海辺へ。
翔「うみだー！！！」
雅「うみだー！！！」
翔くんが"しょうがねえ"とか言ってたくせに、多分あたし達よりもテンションは高いと思う。
夏休み終盤に差し掛かってるこの時期だから、子供も多くて賑わってる。
その中でも一段と目立ってテンション高い2人を後ろから見て思わず笑う。
雅「とりあえず着替えよっか！」
着替えるために更衣室へ向かう。
相葉くんは走りながら向かって、その後を追いかけるように翔くんも走って行った。
だけど何かを思い出したかのように立ち止まって、あたしの方へ向かってきた。
…えっ、なに。どうしたの？
翔「お前、水着1枚で出てくるなよ。」
「…はっ？」
翔「よろしく。」
「…はあ？」
それだけ言って行ってしまった。
沙織「翔くんって本当Aちゃん大好きだね〜」
「それとこれとは関係なくない？！」
…折角この日のために、少し痩せて新しい水着買ったのに！！！
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翔愛 - ２日で 全部読んでしまいました笑 …ということは 恋人ごっこを頼んだ翔ちゃんは 主人公ちゃんだとわかったから 頼んだんですか…?? それとも偶然……?? 気になります……!!笑 番外編今から読みます…！ (2015年6月16日 21時) (
レス) id: 7b3b4bd63f (このIDを非表示/違反報告)
桃娘(プロフ) - ちえっちさん» はじめまして〜♪キュンキュンしてもらえて嬉しいです(´ｰ`* ))))占ツク読んだ後の現実辛いですよねー…頑張りましょ（ ｉ _ ｉ ）ww (2015年4月7日 17時) (レス) id: 33bc81f10c (このIDを非表示/違反報告)
ちえっち(プロフ) - 桃娘さんはじめまして〜!すごくｷｭﾝｷｭﾝしました♪翔くん大好きな私はこのお話しが大好きです。現実に戻ればイビキをかく旦那…甘いセリフに癒されてます。 (2015年4月5日 5時) (レス) id: 9160512918 (このIDを非表示/違反報告)
桃娘(プロフ) - ともさん» はじめまして♪ありがとうございました！機会があればまた甘々に書かせてもらいますね(〃ﾉωﾉ) (2015年3月15日 9時) (レス) id: 33bc81f10c (このIDを非表示/違反報告)
桃娘(プロフ) - 櫻宮大好きさん» 最後まで読んでいただき、ありがとうございました！そう言ってもらえると書いた甲斐がありました。本当にありがとうございました！ (2015年3月15日 9時) (レス) id: 33bc81f10c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃娘
| 作成日時：2015年2月22日 19時
