続・小説の「文」の書き方講座

七十四歩目「頭を潰すっつっても潰し方に種類がたくさんあるわけで」 ページ28

あとは擬音語ですね！擬音語……ｱﾚｯ話したことあったっけ？あったらどこにあったか教えて読者たち！(人任せ)
　潰れるにしても「ぐしゃり」か「ぐちゃり」か「べちゃり」かでずいぶん印象が変わります。
　同じ潰れ方だったとしても、擬音語を使って潰れた旨を表現するか、擬音語を使わずに潰れた旨を描写するかで変わります。
　
　使わない場合は場合で「すりおろしたリンゴのように潰れた」といった比喩(隠喩)を使うこともできますし、逆に「踏み潰されたゼリーになった」なんて直喩を使うこともできます。
　比喩についてはどこかで話した気がするね、なかったら教えて読者たち！記事作るので！(人任せ再び)
　
　ていうかなんで潰れる話を例えに出したんだろう、怖いな？
　
　あとは爆発にも色々ありますよね〜〜！弾けるような軽いのだったり、地面が震えるくらい大きいのだったり、熱波で火傷しそうなやつだったり……こういうのは「爆発 種類」とか「爆弾 種類」とかで検索したら出てきそうだし、動画もありそうですね。
　
　というか動画、動画いいかもね！！！
　
　T○kTokでひたすらものをプレス機にかける動画とか広告に流れてきますけど、あれ戦闘描写に応用できそうじゃない？？？
　ギリギリまで耐えたけど結局弾けて中身飛び出す缶ジュースとか……なんか応用、できそうじゃない……？？
　
　動物がおもちゃで遊んでるところとか、敵を威嚇したり攻撃したりするところとか……あれ、応用…………(できそうとは言ったけどどう応用すればいいかわからない顔)
　
　あとは単純に、アニメやらドラマやらの戦闘シーンを見ながら文に書き起こしてみるとか……この蹴り方はこの足がこうなって、とか、すごいスピード感だな、とか、これあまり力入らないのでは？とか……たぶん発見は多いと思います。
　
　近接戦闘だったら格闘技ちょっと調べてみるのもいいかもね！
　私は最近どっぷり夢に浸かってる某呪術学校の推しの趣味・特技が格闘技だと知って格闘技かじろうか迷ってるよ！
　
　ちなみに翡翠月ハピエンじゃないと心臓苦しくなって死にかけるので(過去編読んだ当初バドエン直行なのがしんどくて吐きかけた)生存ifルートか現パロに潜ってます。祓本やってる現パロ楽しいね。
　トリップしてきた夢主が死ぬ度さしす時代一年生に戻るループ夢小説考えたりして自分の首絞めたりはしてるけど……やっぱ現パロ書こうかな。ヤパロも美味し(((
　
　ごめん話めちゃめちゃ逸れた。戦闘については大体こんな感じかなと思います。

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