6* 降谷さんとどたばたデート。#1 ページ25
!キャラ暴走注意!
.
( Aside )
とあるショッピングモール、試着室にて。
『 零〜この服どう?』
降谷「 あぁ。いいと思う。」
『 これは〜?』
降谷「 問題ない。」
『 いや、問題ないってなんだよ。』
しかも見てねえし!!!!!
一般客装って潜入捜査かなんかしてんのか?
とりあえずその顔面で周りに威圧感与えるのやめてもらっていいっすか。
安室透どこ行ったんだよ!!!
素が出てんぞ、素が。
『 店員さーん 』
店員「 はい!何か御用でしょうか?」
『 この服とこの服、どっちがいいですかね?』
店員「 そうですね〜……お客様なら、どちらもとてもよくお似合いだと思いますよ!」
『 えへへ……そうで「 そうですか?」』
『 は?』
………いやいや何言っちゃってくれてんだよお前。
さっきまで降谷ボイスで「 問題ない。」とか言ってただろうが!
安室「 僕にはどうしてもピーマンと赤パプリカにしか見えませんでしたけど。店員さんも思ってること、素直に言ったほうがいいと思いますよ?」
畜生腹立つなこの言い方。
しかもなにこの唐突な安室。
安室というか……半安室?
外見は安室、中身は降谷!みたいな?(何処かで聞いたことある似たような台詞)(ゴロ悪い)
とりあえずこの毒舌男、なんとかしてもらえませんか。
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作者名:朔 | 作成日時:2018年6月12日 20時