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店員「 え、ええっと…… 」
『 やめろ店員さん困ってるだろ 』
安室「 是非、彼女のためにも言ってあげてください 」
『 店員さん、この男の言うことは聞かないでください 』
店員「 あ、あの〜…… 」
安室「 彼女のためです 」
『 いいからお前黙ってろ!!!』
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服を買った後、私たちは適当にご飯の材料の買い出しに出て、今は零の愛車RX-7に乗って帰宅中。
『 れいさーん 』
降谷「 なんだ。」
『 眠たいなぁ〜寝てもいいかなぁ〜 』
降谷「 やめろ。よだれこぼされたら困るしお前を運ぶ俺の身にもなれ。」
『 なにそれ重いってこと?』
降谷「 そうだ。よくわかってるじゃないか。」
こいつほんとに容赦ねえな。
でもこの襲いくる睡魔には勝てそうにない。
『 はいもう無理。寝ますね〜 』
降谷「 寝たら最後捨てて行くからな 」
『 グーグー 』
降谷「 とりあえず話聞け 」
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作者名:朔 | 作成日時:2018年6月12日 20時