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2* 降谷さんと仔猫。#1 ページ3
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( 降谷side )
PM 7:00
三徹目の夜。
Aに会いたくて、久しぶりに早く家に帰ってきたのはいいものの……
『 ただいま 』
……………………
返事がない…………!!!!!!
いつものAなら俺が帰宅すると必ず笑顔で出迎えてくれた。
なのに今日はそれがない。
一抹の不安を感じ、急いでリビングに飛び込む。
『 ッ……A……!!!!』
A「 うぇえ!?び、びっくりしたぁ……零くんかぁ……おかえりなさい!」
驚いた様子で俺を見つめるA。
どうやら、何事もなかったようだ。よかった……
安心したと同時に、疑問が浮かぶ。
『 いつもは出迎えてくれるのに…なんで今日は出迎えが無かったんだ?』
A「 あっ、ごめんね、気づかなくて……この子をね、見てたの!」
………この子………??
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作者名:朔 | 作成日時:2018年6月12日 20時