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土方 3 ページ10

「局長!!」




「おや?どうされたんですか、そんなに慌ただしく....」




「以前から目を付けていた攘夷浪士に動きがありました」




「分かりました、行きましょう。


 Aさんもどうですか?」




佐々木に突然の都合が舞い込み冗談半分でAに話し掛けた時、Aは佐々木の前から姿を消していた。
ついでに土方もだ。
以上のことから現在の状況を佐々木は悟りふぅとため息をつく。




「やれやれ、私の負けみたいですね」









「土方さん!!サブちゃんさんおいてきちゃいましたよ?!」





「良いんだよ、あんなヤロー」




「えぇー.....」





土方は佐々木が報告を受けているうちにAの手を引いてその場から立ち去っていた。




「良かったんですか?こんな事して」





「いいんだよ、アイツはこれから仕事だったんだからよ」





「・・・・・そうですよね。はい、」





その後立ち止まり息を整えてから街中を歩いていると土方はAに顔を凝視されているのに気付いた。





じー......







「A?

 俺の顔になんかついてるか?」





「い、いえ。

 手が大きいなって思いまして」






土方の方は気付かなかったらしいがAを引っ張ったまま手をつないで歩いていた。
指摘された土方はパッと手を離し謝るがAはさほど気にはしていなかった。





「ぅお...!!
 わりぃ....///」





「いえいえそんな。
 別に悪くなんかないですよ〜」





「・・・・・」





話題がとぎれてしまい土方もバツが悪そうに口を押さえてしまっているのでAの方から話をふることにした。





「で、どこ行きましょうか?

 なにか食べたい物ありますか」





「Aが食いたいモンでいい....」





「えーっと.....



 じゃあ、土方スペシャル!」





「な....!!」





「あ、もしかしてマヨネーズの気分じゃないですか?」





「いや、そんな日はねぇ!!
 俺が作ってやるから行くぞ!」





「えぇ?!は、はい!!」









((勢いでつれてきちまったorz))
((さっきの土方さんすごいイキイキしてた...))



(あれ、土方さんじゃないですかい、誰でぃアンタ)
(土方さんのお友達です!!)
(・・・・・意外でさぁ、こういうのが趣味だったとは)
(違うからな、総吾...)





__________________


口調ェ.......

すいません、間違ってたら訂正してつかあさい。

朧 1→←佐々木 3



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時雨羅 - 私も井上和彦(朧)さんが大好きです。まず銀魂を知っている人が周りに全然いないので朧さん推しも少ない。悲しいです。 (2020年9月13日 17時) (レス) id: 3904cc9db9 (このIDを非表示/違反報告)
朽名(プロフ) - 私も朧さん大好きです。増えて欲しいですよね (2018年10月3日 20時) (レス) id: dbb799217f (このIDを非表示/違反報告)
麗芳(プロフ) - 朧さん、好きですよ。最高です。 (2018年7月24日 17時) (レス) id: bfbb2531a4 (このIDを非表示/違反報告)
紅き瞳の姫(プロフ) - 朧んイケメン ヤバいめっちゃカッコいい それに子供の時の朧ん可愛すぎか!! 朧ん推しです!! (2018年6月1日 17時) (レス) id: 4486db5a14 (このIDを非表示/違反報告)
神永 - 朧んイケメンで可愛い← (2018年5月19日 11時) (レス) id: ddc9686b8e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:安田 | 作成日時:2013年8月29日 23時

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