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このタイミングで仕事に没頭できるのは、物凄くありがたい。
ミツ先輩からもらったアイデアを思い出しながら自分なりの案を出していくと、自然に胸が高鳴った。こういう時、プレッシャーや緊張感さえも楽しんでしまえるタイプで良かったなと思う。
俺は、他の社員どころかミツ先輩でさえ、いつ帰ったのか分からないくらい集中して自分の案を詰めていった。
だから、日々めっちゃ充実してて、嫉妬に支配される暇なんてなかったんだ。
それから、1週間残業をして、自分の納得のいく新商品の案が作れたと思う。
ニ「よしっ、、今日は久しぶりに早く帰ろ、、」
そうは言っても既に他の社員はいないけど。
ずっとデスクに座りっぱなしでガチガチに固まった身体を伸ばしながら会社のエントランスに辿り着いた。その時、、、
ニ「えっ、、、」
忘れもしないシルエットが俺の目に飛び込んできた。
良「あっ!!おつかれ様ですー!にかいどうさん?でしたよね!!」
ニ「あっ、、はい、、そうです、けど、、てか、ミツせ、、、北山先輩なら、もう帰りましたよ?」
良「あー、違いますよ?今日は二階堂さんと話がしたくて。」
ニ「はっ?俺、、?」
良「ちょっとだけ、外で時間もらえません?」
ニ「・・・・・」
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なゆきす(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん!コメントありがとうございます!!泣けましたなんて、、嬉しいです!!(;_;)最君、良い曲ですよね!そんな曲と一緒に読んで頂けたことも光栄で嬉しいです!この2人もやっと何とかなりそうです。近々移行しますので、第4章もお付き合い頂けたら幸いです(^-^) (2016年6月22日 9時) (レス) id: 3a98101b3e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ニカちゃんがみっくんへの思いを断ち切ろうとするシーン、泣けました。イヤホン越しに聴こあてきた曲が最君で、なおジーンときました。 (2016年6月22日 9時) (レス) id: db590ef53b (このIDを非表示/違反報告)
なゆきす(プロフ) - ちゃきさん» ちゃきさん!コメントありがとうございます!ハラハラして頂いてますか!この後の展開、すごく悩みながらも2人の気持ちを大切に書いていきたいと思います!(>_<) (2016年6月4日 23時) (レス) id: 3a98101b3e (このIDを非表示/違反報告)
なゆきす(プロフ) - さとうさん» さとうさん!コメントありがとうございます!この2ページを書くのに、ニカちゃんの気持ちと併せて悩みまくりながら書いたので、さとうさんのコメントが嬉しくて…>_<…2人はこのままで、、とはいきませんが、この後の展開も見守って頂けると嬉しいです(^ ^) (2016年6月4日 23時) (レス) id: 3a98101b3e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃき(プロフ) - ライバル出現にハラハラしちゃいます。今後の展開が楽しみです(*^^*) (2016年6月4日 22時) (レス) id: c177659953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆきす | 作成日時:2016年5月20日 21時