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ほら、、ね?ミツ先輩を想う度セットで考えてしまうように、もうなってる。
また、ザワザワと身体中を真っ黒な虫が這うのを感じた。
それを抑え込むように、自分の腕をギュッと握りしめて言った。
ニ「なに、、?何か用事?」
北「・・・・・いや、、あの、さ、、お前に話しておかなきゃなんねー事があって、、」
話しておかなきゃ、、?そっか、もう、、決定的だね。りょーすけって人がただの友人だったら、わざわざそんな言い方しないでしょ?
ニ「俺に話しておかなきゃな事なんて、ないでしょ?」
北「え、、、、」
ニ「俺はミツ先輩に振られたんだもん。恋人じゃないんだから、説明してもらう立場にもないわけ。だから、良いんだよ別に。」
北「違う、、、頼む、、聞いてくれよ、、」
ニ「なんで?俺は大丈夫だってば。笑」
北「違うっ!!俺が、ちゃんと話したいんだ、、」
ニ「・・・・どうなっても、、知らないよ、、」
北「え?何て?」
ニ「・・・なんでもない。いいよ、ちゃんと聞くから。いつもの所、行こう?」
北「ああ、、わりぃな、、」
ミツ先輩は優しいから、余計に怖い。
俺のこの真っ黒な気持ちを引き出してしまいそうで。
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なゆきす(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん!コメントありがとうございます!!泣けましたなんて、、嬉しいです!!(;_;)最君、良い曲ですよね!そんな曲と一緒に読んで頂けたことも光栄で嬉しいです!この2人もやっと何とかなりそうです。近々移行しますので、第4章もお付き合い頂けたら幸いです(^-^) (2016年6月22日 9時) (レス) id: 3a98101b3e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ニカちゃんがみっくんへの思いを断ち切ろうとするシーン、泣けました。イヤホン越しに聴こあてきた曲が最君で、なおジーンときました。 (2016年6月22日 9時) (レス) id: db590ef53b (このIDを非表示/違反報告)
なゆきす(プロフ) - ちゃきさん» ちゃきさん!コメントありがとうございます!ハラハラして頂いてますか!この後の展開、すごく悩みながらも2人の気持ちを大切に書いていきたいと思います!(>_<) (2016年6月4日 23時) (レス) id: 3a98101b3e (このIDを非表示/違反報告)
なゆきす(プロフ) - さとうさん» さとうさん!コメントありがとうございます!この2ページを書くのに、ニカちゃんの気持ちと併せて悩みまくりながら書いたので、さとうさんのコメントが嬉しくて…>_<…2人はこのままで、、とはいきませんが、この後の展開も見守って頂けると嬉しいです(^ ^) (2016年6月4日 23時) (レス) id: 3a98101b3e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃき(プロフ) - ライバル出現にハラハラしちゃいます。今後の展開が楽しみです(*^^*) (2016年6月4日 22時) (レス) id: c177659953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆきす | 作成日時:2016年5月20日 21時