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、
玄「紫耀の気持ちを
無駄にしないためにも
しっかりやらないとね」
恭「大吾、どうするんや？」
大「計画は
続行や！」
岸「紫耀の体が持つか分からない
今から始めよう！」
廉「赤外線センサーは道枝と海人
ブレーカーは岸くんと丈
ブレーカーを落とすのは
道枝と海人が戻ってきたらにして
多分それくらいでちょうど
懲罰房にたどり着けるから」
道「わかった」 海「おっけー」
岸「了解！」 丈「了解」
謙「ここの鍵はどうする？」
和「ほんまや」
恭「俺実はさ、
看守一人の服持ってる」
大「へ？」
恭「なんか持ってたら使えるやろって
思ってちょっとボロボロやけど
拾ってきちゃった」
岸「でかしたナルシスト！」
恭「さんきゅーおじぃ
まじまんじやわ」
廉「おふざけもそこまでや」
謙「やっと脱獄か……」
流「せやな」
大「よし
俺らは自由になるんや！
お前ら絶対捕まんなよ！」
恭「もちろんや」
岸「おっしゃいくぞーー！」
『おう！』
大「紫耀、待っとけよ！」
こうして脱獄が始まった
、
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作者名：からフェに | 作成日時：2019年7月27日 23時
