こちらＡＲＳ探偵事務所 (ページ8)

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『7』ページ8

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陰陽師さん達の探偵事務所は

そこから少し離れた場所にひっそりとたたずんでいた

中は意外と広く1階がおもに仕事をする場所で

2階がリビングになっているみたい

見渡してみると奥に階段があり

その上を見ると5色のドアがあった

どうやらあそこが皆の部屋らしい

そして案内されたリビングにあるソファに座ると

最初にﾌﾆｬっと笑った男の人が話し始めた

「じゃあまずは自己紹介からだね

オイラは大野智ここの店主ですよろしくね」

そして次に背の高い男の人が

「はいはい！俺は相葉雅紀！雅紀ってよんでね！」

智「あっおいらは智くんね」

『はぁ･･･』

次は色の白い男の人が

「私は二宮和也っていいます

呼び方は･･･和でよろしくです」

パチンとウインク付きで

最後に顔立ちのはっきりした人が

「俺は松本潤です呼び方は･･･潤でお願いします」

最後に4人は俺の方を見たので

『あ、櫻井翔です。えーと大学四年生で･･･九尾です』

雅「じゃあ翔ちゃんだね！」

『しょ、翔ちゃん･･･ですか』

いきなりフレンドリーだな･･･てか初めて言われた

雅「そうそう！あっ敬語なくていいよ！

これからよろしくね！」

『はぁ･･･』

智「内容だけどまぁ普通の探偵の仕事もして

妖怪関係の仕事もやっていくよ

んでこっちに住み込みで働いてもらうね」

『え！住み込みなんでs･･･なの？』

雅「そうそう住み込みならご飯も出すし

家賃もいらない！色んな事がらくになるよ！」

『え、ご飯でるの？』

雅「松潤のご飯本格的で美味しんだよ！

それに家からここの往復や学校のことを考えたら

住んだ方が絶対いいって！」

(よく知ってるな･･･調べたのか)

『お、美味しいご飯･･･

家賃などその他のものが免除される』

(魅力的だ･･･)

智「どう？入ってみない？」

『･･･そうゆうことなら･･･お願いします』

雅「やったー！」

そう言って雅紀は抱きついてきた

そこでふと思った

(あれ？なんか俺食べ物につられた気が･･･)