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377話 ページ45

「懐かしいね〜思い出したよ」

『どうもちんちくりんです笑笑』

「ごめんって笑
今だから言えるけど、あの時から僕はAのこと好きだったんだよ」

『そうだろうね笑
時々顔赤くしてそっぽ向くもん』

「あぁ〜これも思い出したよ!」


悟は次のページをめくってソレを指した
そこには再び2人の写真だが先程とは違い2人共怪我をしていて肩を組んで笑顔で写っていた


「こん時もう同じ身長だよ!小学生くらいだよね?
僕って成長早いな〜笑」

『なんで怪我してるんだっけ?』

「お前が急に家に来なくなったから僕が出向いたんだよ
それで来なくなったからムカついてだと思う」

『あぁ〜思い出した!あの時ね!』









後日五条家で2人で撮った写真が送られてきた。それを母上が知り激怒した
「何故あなたは勝手なことをするのですか!
相手は五条家です!あなたとは比べ物にならないお方とこのように写真を撮って……明神家の恥です!!二度と行ってはなりません!!」


私は再び家に閉じ込められたのだった。彼と遊ぶのが唯一の楽しみだった。再び籠の中に入れられ自由を失ったのだ


月日が流れ私が小学生3、4年の頃だった
学校から帰宅後勉強に励んでいた時に彼が現れたのだ


「お前んとこも結界で隠してるんだな。だけど弱っちいからすぐ見つけれた」

『悟様!?なぜ!?』

「おっ!覚えてたんだ笑
お前が全く来なくなったから俺から来てやったんだ。有難く思え」

『別に来てとか言ってないし…』

「あぁ?雑魚のくせにえらそうに…」

『雑魚だと思うなら会わなければ?』

「はぁ?」


悟は私の胸ぐらを掴み殴ったのだ
痛い……兄者に殴られ治りかけていた所をこいつは殴った
しかも理不尽に……


「女だからって俺は殴るから」

『……グスッ』


私は泣きながら彼に飛びかかり、馬乗りの状態で殴り続けた
時々当たらなかったがそれでも彼に触れることは出来た
今みたいに無下限を維持出来てないからだ

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑
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やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!これ以上は言えませんが本誌とは異なります!!どうか信じてください笑!ただし念の為にハンカチの準備だけしてください… (10月17日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、その本誌とは異なりますの意味は五条悟が死なないルートになりますか? (10月17日 10時) (レス) @page28 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます!もうどんな風に終わらせるか実は決まっております…お楽しみにしてて下さい!後、ハンカチの用意を…強いて言うなら本誌とは異なります!!これからもよろしくお願いします!! (10月16日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、この小説は五条悟は死なないで欲しいです。後、五条悟と夢主ちゃんと幸せにして欲しいです。お願い出来ますか? (10月15日 12時) (レス) @page23 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やまちゃん | 作成日時:2023年10月2日 10時

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