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364話 ページ32

※五条side



宿儺達と別れてAを探した。正直言うと中々見つからなくて苦戦した
やっとの思いで見つけたのは高専だった


高専に着いたら目の前には九相図のヤツと悠仁がいた
もちろん僕は術式を使ってヤツを祓おうとした


「なんでお前がここにいるんだよ」

「俺は悠仁のお兄ちゃんだからだ」

「は?意味わかんねぇ〜」

「五条先生!?やっぱし封印解けてたんだ!
脹相は味方だよ先生
とりあえず俺先輩達呼んでくるよ!」


そう言って悠仁は寮に向かった
脹相から僕が封印を解いて3日経ったと聞いた
しばらくして憂太達がやってきた。パンダが小さくなってたのには驚いたが


「やっと帰ってきたか犯罪者」

「やぁみんな!久しぶり!ってか僕犯罪者じゃないんだけど〜むしろ被害者だし」

「真希。悟は犯罪者だって知らないんだからちゃんと話さないと汗」

「そうだよ真希さん。五条先生が封印されてから決まったことなんだから…」

「あそっか。お前が渋谷事変を秦弥と共同正犯したって理由で呪術界から永久追放されたんだよ。後、封印を解くことも罪に問われるし
もちろんAも同じく共同正犯。見つけ次第殺せって上から言われてんだよ」


じゃあこの場に僕の大切なAがいないのは追われてるから?それともやられた後?いや汗
あのAが簡単に殺られる訳がないから前者だろう…


「ま、まぁとりあえずお久しぶりです五条先生!元気そうで良かったです」

「なぁパンダ。アイツ急に上の空じゃね?」(小声)

「そりゃAがいないからだろう?悠仁が呼びに行ってるからアレだけど今ここにいないのが不安なんだろ?」(パンダ)

『さ…とる…??』


その時、愛する人の声が聞こえた。いつもの服装(巫女みたいな格好)ではなく、上はカッターシャツでスーツ姿だった
しかし全体がボロボロだった。そして片目は明神家の家紋が書かれた眼帯をしていた


「久しぶり!A!」

『さ…とる…本当に悟?』

「そうだよ。僕だよ
GLG(グッドルッキングガイ)五条悟だよ」

『……ッ!!』


僕はなるべく明るく振舞った。なぜなら六眼で見た感じ彼女の呪力が珍しく乱れていたから
彼女は泣きながらこちらに向かって来て身体全身を使って抱きついてきた

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やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!これ以上は言えませんが本誌とは異なります!!どうか信じてください笑!ただし念の為にハンカチの準備だけしてください… (10月17日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、その本誌とは異なりますの意味は五条悟が死なないルートになりますか? (10月17日 10時) (レス) @page28 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます!もうどんな風に終わらせるか実は決まっております…お楽しみにしてて下さい!後、ハンカチの用意を…強いて言うなら本誌とは異なります!!これからもよろしくお願いします!! (10月16日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、この小説は五条悟は死なないで欲しいです。後、五条悟と夢主ちゃんと幸せにして欲しいです。お願い出来ますか? (10月15日 12時) (レス) @page23 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やまちゃん | 作成日時:2023年10月2日 10時

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