347話 ページ15
※Noside
16日 15:00
真希は伊地知と津美紀と一緒に向かっていた
「伊地知さん本当に私の代わりに
「いえ、あまり結界外の術師を減らすのも得策とは思えませんから」
「なんか…死刑囚と司法取引みたいな…」
「はは出来なくはないですが時間が足りません
津美紀さんの宣誓期限の19日以内にこの状況まで持ち込めたのは奇跡です。私がモタつくわけにはいかない
新田さんがいますから補助監督回りの業務も問題ありませんそれにこう見えて学生時代は術師志望だったんですよ」
「え"」
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伊地知が高専時代…
「お前術師やめろクソの役にも立たねぇから
今すぐ普通免許取ってこい
断ったらマジビンタ」
「(なんてデリカシーのない人……)」
『あぁ!悟が後輩イジメてる!傑ママに言いつけてやろ〜』
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「と同時に救われたとも思いました。五条さんがあぁ言ってくれなかったら中途半端な術師になってすぐ死んでいたでしょうね」
津美紀は無事に恵達の所へ転送された
「おっ?とっと?」
「えこの人!?ドンピシャ転送!?」
「あ恵よかったすごいビックリ…」
「……おう」
「運いいなぁ津美紀の姉ちゃん」
「はじめまして恵がお世話になってます」
「虎杖ですこちらこそ」
「私の出番がなくて良かったです」
「こっちは来栖」
来栖は津美紀が空から落ちてくるかもしれないと念の為に上空で待機してた
「さっさと済ませようコガネ」
「家族の前だとより淡白になるの反抗期みたいね」
「カワイイです」
「……今津美紀に渡した100点それを使って死滅回游から抜けられる身代わりの話は真希さんから聞いてるな」
「コガネ。ルール追加
「は?」
「承認されました!!<
「闘う場所は好きに選びたいじゃない」
「……お前……誰だ!?」
「誰だ……?ですって?あなたのお姉さんよ!伏黒恵!!」
受肉したやつは器の脳から現代の知識を得る
だから脹相や宿儺受肉タイプの泳者は問題なく現代でも行動できる。なら器の記憶を読み取り器本人として振る舞うことも可能なはず…しかし伏黒は何故か津美紀が覚醒タイプの泳者だと決めつけていた
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やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!これ以上は言えませんが本誌とは異なります!!どうか信じてください笑!ただし念の為にハンカチの準備だけしてください… (10月17日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、その本誌とは異なりますの意味は五条悟が死なないルートになりますか? (10月17日 10時) (レス) @page28 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます!もうどんな風に終わらせるか実は決まっております…お楽しみにしてて下さい!後、ハンカチの用意を…強いて言うなら本誌とは異なります!!これからもよろしくお願いします!! (10月16日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、この小説は五条悟は死なないで欲しいです。後、五条悟と夢主ちゃんと幸せにして欲しいです。お願い出来ますか? (10月15日 12時) (レス) @page23 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やまちゃん | 作成日時:2023年10月2日 10時