こちら、リア充撲滅委員会です。

撲滅　27 ページ27

テスト２日目も無事終了し例のごとく私の家


皆で問題用紙から自己採点を行い、点数を予測するんだが……


トト子「どうしよ、私今回自信ないんだよなぁ」






何故弱井さんがここに



ということでトド松くんに聞こう



A『ねえ、なんで弱井さんがいるの』



なるべく聞こえないように小さな声で話す



トド松『え、なんでっていわれても…何？嫉妬？』



A『！？違う！』



トド松『僕としてはおそ松兄さんがAちゃんから離れてくれるからいいけど』



A「え、どういうこと？」




つい、普通の大きさで答えてしまった



トド松くんは「ナイショ」って人差し指を口に当てて


いつものあざとい笑顔じゃない、



ちゃんとした“男の子”の笑顔で言った



体が熱くなる感じがする



十四松「あれ？顔赤いよ？熱？」



A「なっ、何でもない！！」




何か、おそ松くんがこっち見てるけど…



睨まれてる…？



うぅ………気にしないようにしよう



チョロ松「ざっと点数でたよ」


流石チョロ松くんはやいなぁ



A「うん、私もでたよ」


一松「あっ、いーこと。思い付いた。点数さ、発表しない？」




と、飛んだ公開処刑なのではないでしょうか…;;

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