こちら、リア充撲滅委員会です。

撲滅　23 ページ23

トド松「あぁ〜そこそこ〜」


おそ松「んー」


ゴリッ



トド松「ぎゃぁ！！な、なにしてんのおそ松兄さん！！」


突然ごめんね


みんなの末っ子トド松だよ☆


おそ松「いやぁ何か幸せそうな顔がムカついて」


さっきお風呂あがったからおそ松兄さんにマッサージお願いしてたんだけど……


トド松「ホント、信じらんない！！ゴリッていったよ！ゴリッて！！」


おそ松「え？ゴリラゴリラゴリラ？」


カラ松「いやなんでゴリラゴリラゴリラになるんだ」


あ、カラ松兄さんあがったんだ


じゃあ今はAちゃんが入ってるかな



おそ松「いや本当にゴリラゴリラゴリラに聞こえたんだって」


トド松「いい加減にして！ゴリラゴリラゴリラって、僕のsideなのにゴリラゴリラゴリラでいっぱいにしないでよ！！」




カラ松「いや、お前が一番ゴリラゴリラゴリラ言ってるぞ」


おそ松「嫌なの？じゃあ言うわ。ゴリラゴリラゴリラゴリラゴリラゴリラ」


トド松「やめてぇ！」



A「うるさい」


その声と共に僕ら三人の頭がはたかれた



トド松「いっ……Aちゃん」



乾ききってない髪をおろし、見慣れないトレーナーを着ているAちゃん


とても新鮮だった



普段じゃあんまわかんないけどわりとちゃんと女の子なんだなぁ


自然と胸元の膨らみに目がいってしまう




意外と胸大きいんだなぁ……





A「人の家でゴリラ連呼しないでくれる？」






仁王立ちする姿もカワイく見えて



あれ、僕ってこんなだったっけ…？

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